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永代供養付きとは?墓地・納骨堂選び費用相場まとめ、北九州市版

特集記事

2025/5/9

これからの供養のかたち

少子高齢化が進み、家系が途絶えるケースも増え、ご先祖の祀り方にも変化が見られます、最近では「永代供養付き樹木葬」や「永代管理付き納骨堂」といった名称で多く販売されていますが、各社(各寺)では微妙に仕組みが異なり、区分けができていないことが多く見受けられます

広告上では「永代供養」という言葉が一般的で見栄えも良いためよく使用されていますが、契約にあたっては永代供養と永代管理の違いを詳しく理解する必要があります

■ 永代供養とは

意味:
お寺や霊園などが、子孫に代わって将来にわたって供養を行ってくれること

特徴:

  • 定期的に法要(年忌法要など)をしてくれる

  • 継承者がいなくても安心

  • 合同墓や納骨堂に多く見られる

  • お布施や供養の手間が不要になる

目的:
継承者不在により「無縁仏」にならないように、永続的な供養をお願いする


■ 永代管理とは

意味:
お墓の清掃・草取り・設備の保守など、墓地・納骨堂の環境管理を代行すること

特徴:

  • 墓地や納骨堂を維持管理する費用が込みになっている

  • 子孫が墓地を訪れられなくても、荒れたり放置されたりしないようにする

  • 「管理料」を一括で支払う事により永代管理になる場合もあ。

  • 個別のお墓の場合は永代管理はすくなく樹木葬や合同墓地がほとんど

目的:
お墓をきちんと管理・維持し続けるため

現状では名前上は供養する事と管理する事と分けると上記の様になるのですが

「定期的に法要(年忌法要など)をしてくれる」を省くとどちらも大差なく感じるのではないでしょうか?ここが永代供養と永代管理の大きな違いになります

実際「永代管理」でもご本尊を安置してそこに霊廟があり宗教法人管轄下にある限り

お勤めを定期的にしている事がほとんどで、これを供養とするならば上記の永代供養と永代管理は違いは大差ないと言えます

では永代供養とは何か?

そもそもの「子孫に代わって将来にわたって供養を行ってくれる」

を永代供養のメイン条件とすると「永代個別供養」と「永代合同供養」に分ける必要が出てきます

■ 永代個別供養とは

意味:
遺骨を個別の納骨スペースに納めて、一定期間(または永続的に)供養してもらう方法。

特徴:

  • 遺骨が他の人と混ざらず、一人一人の区画に保管される

  • 墓碑やプレート、名前などが個別にある

  • 親族がお参りしやすいように設計されていることが多い

  • 一定期間(例:三十三回忌まで)個別でお勤めして頂ける、一定の期間が過ぎた後に合同供養に移行するケースもあります

費用相場:
30万〜100万円程度(供養方法や場所や施設による)


■ 永代合同供養とは

意味:
複数の遺骨を一つの納骨室や合祀墓(ごうしぼ)にまとめて納め、合同で供養する方法

特徴:

  • 他の方の遺骨と一緒に埋葬(合祀)される

  • 名前が個別に表示されないこともある(プレート等で一括表示される場合あり)

  • 個別供養より費用が安い

  • 一度合祀されると、遺骨を取り出すことはできない

  • ご本尊前で年に数回お勤めをする場合が多い

費用相場:
10万〜50万円程度(場所や施設により非常に安価な場合もある)

まとめ

詳しく分けると、ほとんどの「永代供養付き」で売り出されている樹木葬・合祀墓は「永代合祀管理」に該当します

管理料が不要なだけで、「永代供養付きなので何もしなくてよい」なんてことは無くお参りや法事はもちろん出来るうちは執り行う必要があります

『何もしなくて良い』という印象から、アクセスが悪い郊外の永代供養付き樹木葬や合祀墓を選びがちですが、そんなに都合よくはありません、お墓・納骨堂を選ぶときはお参りのしやすさも考慮するようにしましょう

また、お寺の納骨堂・合祀墓の場合はそのお寺の歴史やご先祖をお任せして安心かどうか、霊園の合祀墓や樹木葬の場合永続的に運営していけそうなのか等、なるべく現地見学して確認して納得した改葬先を選びましょう

墓地の改葬やお墓じまいに伴いお仏壇のお引越しや・お焚き上げ供養・処分をご検討の方は下記ページをご参照下さい

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