北九州市のお墓じまい、補助金、改葬手続き、費用相場まとめ、2025年版
特集記事
全国的にも年々伸びる改葬件数と墓じまい件数、高齢化と次世代の都会への流出が特に進む北九州市においては全国平均以上の伸び率となりお墓じまいをして納骨堂・合同墓・樹木葬に改葬する方が多くなってきています
現在のご先祖様の遺骨がお墓にある場合は、納骨堂に移る場合にも、合祀墓に移る場合にも「墓じまい」をすることになり、「改葬」が必要になります
墓じまい:現在あるお墓を更地にして返却すること
改葬:お墓から遺骨を取り出し、他の納骨先に移動すること
※改葬には行政手続きが必要になります
北九州市では墓じまいの補助金は2025年9月現在、公的な補助金制度は導入されていません、しかし、今後導入の可能性も無いとは言い切れませんので、お墓じまいを考えている方は定期的に市のHPにて確認する事をおすすめ致します
✓ 改葬手続サポート
✓ 遺骨メンテナンス
✓ 墓石の撤去処分
✓ 改葬先探し
✓ 納骨
細部までお手伝いさせて頂きます
対応エリア
八幡東区、八幡西区、戸畑区、小倉北区、小倉南区、若松区、門司区 +α
改葬について ◆北九州市での改葬手続きの流れ
1. 改葬することを家族・親族に相談しましょう
改葬は本人の都合だけではなく、ご先祖の安置先を決めるので、家族や親族とも話をしておく必要があります
現在の墓地がお寺にある場合は、改葬にあたり移送先によっては「離壇」することになるため、事前にご寺院様にご相談しましょう
場合によっては、現在お墓のあるご寺院にお参りしやすい納骨堂や永代管理のある合祀墓等が造られていて紹介いただけることもあります
2. 改葬先を決める
新たに遺骨を納める先(霊園、寺院、納骨堂など)を決めます
高齢になりお参りが難しくなった市営墓地から、所属の菩提寺の納骨堂に移動するケースなどはスムーズに進む場合もありますが、移動先を一から探す場合は様々な検討をする必要があり時間がかかります
※この段階からご相談頂けるとご要望にあった改葬先をご提案致します
本記事下部に「新たな改葬先選び」が御座いますのでそちらも参照下さい
新たな改葬先が決まり契約後、受け入れ証明書(埋蔵・収蔵証明書)を発行してもらいます
3. 現在の墓地管理者から「埋蔵(収蔵)証明書」をもらう
現在遺骨がある墓地の管理者から、「この場所に遺骨があることの証明書(埋蔵証明書)」を発行してもらいます
4. 改葬許可申請書を提出する
提出先:現在の遺骨のある場所を管轄する区役所(生活支援課/市民課)
提出物:
改葬許可申請書(遺骨1体につき1枚、複数用の用紙もあり)
現在の墓地管理者が発行した埋蔵証明書
新しい納骨先の受け入れ証明書
本人確認書類(運転免許証など)
※ 捺印が必要な場合があるので印鑑持参推奨
5. 改葬許可証の交付
申請後、区役所から「改葬許可証」が交付されます
これを新しい納骨先に提出することで、正式に改葬が完了します
※ 現時点では、改葬許可申請に手数料はかかりません
■ 各区役所の連絡先(代表番号)
■ 改葬申請先の具体的窓口
墓じまいについて
お墓じまいは改葬の手続終了後、以下の手順で進めて行くことになります
1 墓地から遺骨を取り出す
まずは菩提寺に連絡し、「閉眼供養」「魂抜き」などの供養を行ってもらいます
※宗派により名称や作法が異なります
まずしなくてはいけない大事な作法になりますので必ず執り行うようにしましょう
※菩提寺がどうしてもわからない場合は同宗旨のご寺院様をご紹介いたします
お墓じまいの工事は時期にもよりますが、通常お参りの人の多い日曜・祭日は工事が出来ませんし雨の日も野外のため工事が出来ない場合が多くかなか時間のかかる事もあります
お見積りは 「遺骨取り出し」「墓石の解体」「石や基礎の搬出」 といった名目になりますが 新しい改葬先への納骨を回忌法要に合わせる時は「解体・搬出」の工事の日程次第では、先に遺骨の取り出しのみしてもらう事も考慮しておかなければなりません
2 遺骨のメンテナンス
長年お墓に安置されていた遺骨は、湿気やカビ、雨水などにより状態が悪化している場合があります
洗骨(洗浄・滅菌処理乾燥)
砕骨粉骨加工によるサイズダウン(納骨スペースの制限に合わせる場合)
これらの処置をして清潔な状態で納骨堂へ移す必要があります、せっかく新たな改葬先に移すのでお骨も骨壺も綺麗な状態で納骨してさしあげましょう
当店ではすべてのメンテナンスをご提供しておりますのでご相談下さい
3 お墓の解体撤去作業
費用の目安相場:約30万円~80万円
北九州市では1㎡あたりでは、6万円~20万円くらいが目安となります
費用は以下の条件によって変動します
墓石の規模(大きさ・重さ)
墓地の広さ(㎡)
基礎の素材や形態
解体機材や搬出経路の有無(重機が入るかどうか)
墓地管理者と相談し、墓石のみ撤去・基礎ごと撤去など条件に合った工事を検討しましょう
公営の墓地の場合、どの石材店を選んでもでも大丈夫なのですが民営霊園や寺院にある墓地の場合は指定の石材店から選ばないといけない契約になっている場合もありますので事前に墓地管理者に問い合わせましょう
新たな改葬先選び
費用の目安相場:約5万円~120万円
費用は改葬先をどこにするかによって変動します
※個別墓地からの改葬なので個別墓地は省きます
北九州で多い改葬先の概要と特徴と費用目安をご紹介致します
1 納骨堂(のうこつどう)
概要:遺骨を納めるための屋内型施設で、お墓の代替として多く利用されます
特徴:
室内型のため、天候に左右されず快適にお参りできる
ロッカー式・自動搬送式など、多様な形態が存在
お寺に併設されているので納骨法要等が執り行いやすい
永代供養・管理付きのプランや、一定期間後に合祀されるプランなど選択肢が豊富
費用の目安:30万円〜120万円程度
北九州は納骨堂は数も多く一般的によく利用される形態として認知されています
昨今はお寺で法事を執り行う方も増えてきたので、法要後に同じ敷地内の納骨堂を参加した皆でお参り出来るのは非常に利便性が良いです
宗教法人で管理されているため永続性が高く安心してお預け出来ます
北九州の場合お墓と一緒で檀家として所属する限り納骨堂の使用権を引き続き継承する事が出来る場合が多いです、ただし長期間の使用で建物や納骨壇に劣化が見られる場合は大規模なメンテナンス等をお寺が行う場合、各家の納骨壇には費用が発生する場合もあります
2 樹木葬(じゅもくそう)
概要:墓石の代わりに樹木を墓標とし、自然に還ることを願う葬法です
特徴:
自然志向の人に人気
個別区画・共同区画など、埋葬形式にバリエーションあり
基本的に永代管理付き
遺骨は一度入れると取り出せない所と取り出し可能な所もあります
費用の目安:40万円〜70万円程度
樹木のまわりに石のプレートやモニュメントに文字を彫って安置する形式で、霊園が運営し名義は宗教法人というパターンがおおいと思われます
永代管理がついて約4柱分の遺骨が納めれて40万~60万くらいが相場となるようです
自然の中に作るため郊外の既存の霊園に増設する感じで作られています、そのためアクセスは少し遠く車が必要な事が多いです
3 合祀墓(ごうしぼ)
概要:複数の遺骨を1つの墓所にまとめて埋葬する形式です
特徴:
個別埋葬をせず、合同埋葬されるのが基本ですが一定期間個別埋葬後合同埋葬してる所もあります 先に確認しましょう
無縁仏になる心配がない
一度合同埋葬すると、遺骨の取り出しは不可
墓の継承者がいない方に選ばれることが多い
費用の目安:10万円〜50万円程度
寺院の敷地内の野外に石で建立されてる場合と納骨堂内にある場合があります
霊園にも建造されています、霊園の個別墓地は宗派関係なく入れる事が多いですが、合祀墓となると定期的にお勤めするのは名義の宗教法人の寺院様になることが多いので、事前に宗派の確認はしておきましょう
4 海洋散骨(かいようさんこつ)
概要:粉骨した遺骨を海にまく自然葬の一種です
特徴:
自然に還るという考え方に基づき一定の人気を得ています
遺族の同意が必要で、法律ではなく自主ガイドラインに従って実施されています
一部のみ散骨し、残りは納骨する「併用型」も可能
宗教的儀式が少なく、自由度が高い
費用の目安:5万円〜40万円程度
お送りのしかたにより費用に差があります
個別散骨(チャーター散骨)30万~40万
合同散骨(乗り合い散骨)10万~20万
代理散骨(代行散骨) 5万円~10万
「海が好きだったからって人骨をみんなの海(公海)に撒くのってどうなの?」って思う方も多く法律的にもグレーゾーンと言われていて、そのうち規制により禁止になるか許認可制になる可能性もあるのではないでしょうか
遺骨も有害性のある六価クロム除去やパウダー化しておく必要があります
各改葬先により様々な供養管理方法があります「永代管理」「永代供養」について別の特集記事にまとめてますので下のリンクも参照下さい
永代供養付き?墓地、納骨堂選び
改葬に伴いお仏壇のお引越しや・お焚き上げ供養・処分をご検討の方は下記ページをご参照下さい
お仏壇引越し・処分
お焚き上げ供養専用解説ページ
対応エリア
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